オンライン英会話のレッスン現場!嫌がる子供に対する対処法

英会話講師の声

オンライン英会話レッスンを受けられている生徒さんの年齢は3歳から12歳と幅広く、中にはレッスンに気が乗らない生徒さんもいらっしゃいます。

でもそれはごく自然なことです。遊んでいる途中でレッスンの時間になり、遊びを止めなければいけなかったなど、小さなお子様にとってはなかなか受け入れ難いですよね。そんな状況も踏まえ講師達は準備しています。

今回は、どのように難しいレッスンを切り抜けているか現場の声をお伝えします。

幼児の生徒さんの場合

オンライン英会話レッスンでは、まずは元気な挨拶からレッスンを盛り上げていきます。そこで画面越しに生徒さんの様子をチェック。小さなお子様ですと気分が乗らず、なかなか画面の前に出てきてくれないこともあります。

そんなときは、「Where are you? 〇〇くんどこかなぁ?)」と、とにかく英語を交えながらその後に日本語訳も付けて話しかけます。「I can’t see your face.(お顔が見えないよ〜。)」少しでもお顔を見せてくれたら、「I found you! (〇〇くん見つけた!)」とちょっと遊びながら画面の前に来てくれるのを待ちます。

それでもなかなか落ち着かない場合には、「I want to see your special toy!(〇〇くんの特別なおもちゃを先生に見せてくれるかな?)」と好きなものの延長で、レッスンに導いていきます。

そうすると生徒さんは喜んで自分の一番好きなおもちゃを持ってきてくれ、楽しそうに画面越しに見せてくれます。そのおもちゃを使ってレッスンをしていきます。

例えば、そのおもちゃが恐竜のおもちゃだとしたら、「What color is it?(それは何色かな?)」と色を聞いたり、「How many legs does it have?(足は何本ある?)」などと数を数えたりとおもちゃに関連するワードのレッスンをしていきます。

そうすることで、レッスンへの入り口のハードルもぐっと下げられ、楽しく英会話レッスンを進めていくことができます。

小学生の生徒さんの場合

オンライン英会話の小学生のレッスンの場合、長くレッスンを続けていると生徒さんのモチベーションが上がらないときもしばしばあります。画面の前に座って準備はしてくれるのですが、ずっと下向き加減だったり、他のことに集中していることもあります。

まずは、生徒さんの緊張をほぐしたり、距離を縮めるために世間話や、最近何が流行ってるのかなどちょっとした会話を英語を交えながらします。生徒さんの年齢にもよりますが、小学校高学年の生徒さんになってくると、子供扱いされるのが嫌なお年頃な生徒さんもいらっしゃいますので、そこは適宜声のトーンを調整します。

また、目を合わせてもらえないときなどは「I am happy if you look at me!(先生に目を向けてくれたらうれしいな。)」と素直に自分の気持ちも伝えます。ここで「Look at me! (こっちを見て!)」と強い口調で言うと生徒さんのモチベーションも更に下がっていってしまうので、下手にでることも重要だなと思っています。

また、レッスンに集中せず何か書いていることなどがあれば、「Wow! You are taking notes.(メモ取ってるんだね!)」とあえて声がけをし先生にも見えているからねという意味で注意を促します。

ここで書くことを止めてくれる生徒さんもいれば、もしそれでも止められない生徒さんの場合には、「I want to see your note.(〇〇ちゃんのノート見たいな)」と言ってみます。

そうすると大抵の生徒さんは手を止めてくれたりします。このように、レッスンを継続するモチベーションに繋げるためにも直接注意をするのではなく、終始和やかなレッスンを心がけています。

無理にはレッスンは進めない

オンライン英会話レッスンで幼児・小学生の生徒さんがレッスンに気が乗らないときに共通して言えることは、無理にレッスンを進めないということです。

絶対に教材を使わなければいけないという決まりもないので、やる気が起きないときは相手の興味あるものからレッスンに入っていきます。ゲームもたくさん用意してあるので、生徒さんにどのゲームがやりたいかを選んでもらいます。

少しでもやる気がでてきたら、ゲームをレベルアップしたりしてレッスンを盛り上げていきます。最初はレッスンに気が乗らなかったけど、レッスンを始めたらあっという間に終わってしまったというようなレッスンづくりをしています。

最後は必ず、レッスンに参加してくれてありがとうという気持ちと、本当に今日頑張ったねと褒めて終わるようにしています。そうすることで、生徒さんのレッスンに対する楽しさが残り次のレッスンへのモチベーションになります。

まとめ

オンライン英会話レッスンでは、事前にその日の生徒さんのやる気があるかどうかはわかりません。そのため、どんな場面でも楽しいレッスンにするよう、日々いろいろな工夫が必要になってきます。

子供たちの流行りなどを敏感にキャッチし、レッスンに取り入れていきたいと思っています。講師としてもいいろな場面に対応できるよう、生徒さんと一緒に成長していきたいと思います。

現役英会話講師のレッスン報告

子供向けオンライン英会話のリアルな実際のレッスン現場で英会話教師が子供にどのように対応しているか、記事をまとめているので、よろしければ下記の記事も参考にして下さい。

よろしくお願い致します。

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