【子供向け】英会話の習得にはリスニングとスピーキングの学習が効果的

英会話講師の声

子供に英会話を習わせたいと考える親御さんは、近年急速に増加してきています。子供の習い事としての英会話はとても人気が高まってきているのが現状です。

子供向けの英会話は、英会話スクールやオンライン英会話など、習い方は多様になっていますが、本当に英会話を習得したいと考えるなら、レッスン以外にも毎日の学習が必要です。

英会話のレッスンを受けるだけではなく、日頃の勉強としてリスニングやスピーキングの練習をすることで効果的に学習でき、英語の上達を早めることができます。

この記事では、子供向けに英語のリスニングやスピーキングのやり方について、現役の英会話講師によるアドバイスをまとめていきますので、ぜひ最後までお読み頂ければと思います。

子供が英語のリスニングを学習するときの心得

英語耳を養うためには、幼少期から英語に慣れておく方が良いでしょう。具体的な年齢で言うと、4歳ごろが耳の成長のピークと言われており、それから9歳ごろまで成長は続きます。

そのため、4歳から9歳の耳の成長期にたくさん英語に触れておくことで、英語耳を養えます。オンライン英会話レッスンでは、日々たくさんのリスニングを行っています。

以下の項目で、どのようにレッスンの中で、有効的にリスニングの練習をしているかを紹介いたします。

子供が英語を学ぶ際はフォニックスが重要

リスニングの上達には、まずはフォニックスを理解することが重要です。フォニックスとは、アルファベット一つ一つの発音の音のことであり、例えば「b」であれば、「ブッ」と言う音になります。

英語には日本語にない音も多数存在し、このフォニックスを理解することで、聞き取れる音の領域が広がります。

幼児の生徒さんのオンライン英会話レッスンの場合、まずは歌とダンスで楽しくフォニックスを学びます。音を体で覚えた後、実際に単語を発音し耳を慣らしていきます。

例えば、「van(車のバン)」の練習です。「v」の音の作り方として、上の前歯を下の唇にあてるように画面越しで見せ、一緒に発音の練習をします。

耳で音を聞き、音を真似て発音し、その自分の発した音をまた自分の耳で聞くことを繰り返すことで、英語の音に慣れていきます。正しい発音の仕方を身につけることが、リスニングスキルの向上に繋がります。

幼児期であればスムーズ!音の聞き分け

オンライン英会話レッスンでは、フォニックスなど初歩的な練習の次に音の聞き分けのレッスンに移ります。似たような音の聞き分けです。例えば、「bed(ベッド)」「bad(悪い)」です。

まずは、リスニングに自信を持ってもらうためにも、簡単に聞き分けられるものから始めます。講師がどちらかを発音し、どちらが聞こえたかを、生徒さんにジェスチャーで答えてもらいます。

正確に聞き取れた場合には、褒めて「その調子だよ!」とさらに、英語に対する苦手意識を取り除きます。

そして、慣れてきたら音の理解を深めるためにも、単語の最初の音のアルファベットを書いてもらうクイズをします。日本語の音になく、間違えやすい「LとR」や「BとV」などの比較もします。

例えば、「Rice(米)」と発音し、最初の音をのアルファベットを当ててもらいます。慣れるまでは聞き分けが難しいですが、最初は講師も大袈裟に発音し、口元をよく見せて音の特徴を捉えてもらいます。

何度も繰り返していくうちに、だんだん音の聞き分けができるようになっていきます。リスニングは繰り返し練習することで、着実に英語耳を養うことができます。

英語の音を聞き取るために、聞いた音をそのまま発音

リスニング向上には耳から入ってきた音をそのまま受け止めることが大切です。変に、理屈ばかり並べてその音を作り出そうとしても、なかなか身についていきません。

聞いた音を自分なりに発音して練習していくことで、リスニングから発音のコツもつかめ、きれいな発音を身につけていくことができます。

オンライン英会話レッスンでも、Vの音やLの音などの重要な発音の仕方のポイントは伝えますが、後は生徒さんが聞き取れたものを発音してもらいます。

例えば、「Seal(アザラシ)」この発音は「シール」ではなく、実際に聞いてみると「スィーオ」のように聞こえます。

むしろ、シールと言うよりスィーオと発音した方がネイティヴの方にも伝わります。このように聞いた音をそのまま発音することが、より伝達力も上がりますし、音の聞き分けができるようになるためにも、たくさんの英語の音に日々触れることが重要です。

リスニングスキル向上のために

オンライン英会話レッスンでは、リスニングスキル向上のためにたくさんの音に触れられるよう、日々工夫しています。

英語耳を育てることが、きれいな発音を生む重要な鍵になります。人との会話もリスニングスキルなしでは成立しません。

英語の幅を広げるためにも、リスニングスキルをしっかり身につけ、英会話の幅も広げ、相乗効果でリスニング・スピーキングのスキルの上達を目指してほしいと思います。

子供の英会話上達を助けるスピーキング

英語が話せるようになるための近道は、何でしょうか。ひたすら、単語を読んで覚えたり頭の中で理解することだけで、英語が話せるようになるでしょうか。

英語を身につけるためには、自分でアウトプットするスピーキング練習が最も重要です。自分で発して、その発した音を聞き、さらに定着させていきます。

以下の項目ではオンライン英会話レッスンでどのように楽しくスピーキング練習をしているかをお伝えいたします。

スピーキングの練習は段階を踏んで

オンライン英会話レッスンでは、最初は数語の単語を並べてスピーキングの練習をします。

例えば、「How are you?(調子はどう?)」のレッスンの冒頭で必ず聞く質問に「I am good. (調子いいよ)」または「I am sleepy.(眠い)」の3語で答えてもらいます。

最初から長い文章になるとハードルも高くなってしまうので、I am は固定して、自分で感情の部分を選び、パズル感覚で文章を完成させます。スピーキングの練習を重ね、慣れてきたら、少しずつ文章を長くします。

例えば「What sports do you like? (何のスポーツが好きですか?)」と聞き、「I like soccer.(サッカーが好きです。)」と答えられたら、次は「I like playing soccer.(サッカーをするのが好きです。)」と文に動詞を追加していきます。

このように、基礎をしっかり固め、徐々に応用編に慣れていけるよう、スピーキングの練習をしています。

英語はリズムと音で覚える?

オンライン英会話レッスンでは、特に難しい文法に触れることはありません。そのため、細かな前置詞などは一つ一つ説明するのではなく、リズムで覚えてもらいます。

例えば、「I go to school on Monday.(月曜日に学校に行きます。)」この時の曜日の前につける前置詞はonになりますが、説明を聞いて覚えるよりも、リズムと音で覚えた方がはるかに早く覚えることができます。

このようにリズムで覚える時は、何度もスピーキングの練習をして音を叩き込みます。そうすることによって、間違いにも気付きやすくなります。

「I go to school at Monday.」このように曜日の前にatが来たら違和感を覚えるように、繰り返すスピーキング練習で正しい英語が自然と身についていきます。

ちなみに、「I go home.(家に帰ります。)」も「I go to home.」とは言いません。go homeで熟語になり、go to homeとなったら間違いです。

スピーキングの練習をしていくことで、文法や細かな理屈を覚えなくても、確実に正しい英語を習得することができます。

英会話の習得にはアウトプットが重要

オンライン英会話レッスンでは、よくイラストを使いながらスピーキングの練習をします。

一つのイラストにたくさんの人物が描かれおり、泳いでいる人、テニスをしている人、本を読んでいる人などが描かれています。そういった人物を自分なりに英語で表現する練習をします。

例えば、「He is swimming.(彼は泳いでいます。)」「She is playing tennis.(彼女はテニスをしています。)」のように、状態を表す英作文をしてもらいます。

ここでも文法については触れず、先生が文の作り方のお手本を見せ、生徒さんに好きな人物を選んでもらい、自分で文を作る練習をします。

自分で考えアウトプットすることで、スムーズに英語を発せられるようになります。

スピーキングで一番大事なことは、自らアウトプットすることになりますので、例え生徒さんが時間がかかったとしても、手助けをしながらレッスンの中でより多くアウトプットする時間を設けています。

スピーキングはオンライン英会話の核

オンライン英会話レッスンの目的は、英語が話せるようになることが一番の目的とされていますので、一番力をいれていることはスピーキングと言っても過言ではありません。

日々の積み重ねが、英語を話す上での上達のポイントになります。練習を続ければ、いつかはスムーズに話せる日が来るという夢を与えながら、オンライン講師として、生徒さんのスピーキング練習のお手伝いをしています。

小学校の英語教育は4技能を重視

小学校の英語必修化で習い事としての英会話に注目が集まるようになりましたが、その小学校で勉強する英語はどのようなものでしょうか?

親御さんの世代では英語は中学校から勉強し、難しい文法をまず最初に学習、聞いたり話したりする英語は全く習わなかったといっても過言ではないでしょう。

4技能の習得

現在の小学校の英語では4技能の習得に力を入れています。今までの勉強としての英語では、実践的ではなく、使える英語とは程遠いものでした。

勉強する英語ではなく、使える英語を身につける、というのが小学校での英語教育になります。ですので、文法の説明は必要最小限にとどめ、「聞く」、「話す」ことに重点を置いた教育になっています。

使える英語を身につける

小学校のうちから英語を聞き、英語を話す、そのような訓練を重ねていけば、実践的で使える英語を身につけることができます。

将来的に、使える英語が身についていると、外国人とのコミュニケーションがスムーズにできて、外国への関心も高く、グローバルな視野を持って行動することができていくでしょう。お子さんが英語を武器に世界で活躍することも夢ではなくなります。

英語を習い始めるのは早いほうが有利

冒頭でも触れている通り、人間の耳は4歳ごろが成長のピークと言われていて、そこから9歳くらいまでの間成長が続くと言われています。英語を習得するためには、この時期にたくさんの英語を聞き、英語の音に慣れることが肝要です。

英語を習うのであれば、4~9歳の間にスタートすることで、より効果的に学習し、英語の上達を早めることができるのです。

英語のスタートにはオンライン英会話がおすすめ

英会話を習うには、通常の英会話スクール、英会話教室、くもんをはじめとする英語塾など、形態は様々ありますが、おすすめなのはオンライン英会話です。

オンライン英会話は自宅でパソコンやスマホ、タブレットを使ってレッスンを受けられる画期的なシステムです。ゆえに送迎の必要もなく、安全で安心です。

何よりも料金がリーズナブルで、1レッスンあたり500~800円で受講することができるのです。通学制の英会話スクールに比べると5分の1くらいの金額になります。

週に3回くらいレッスンを受講し、併せて家庭学習でリスニングなどの練習を行えば、お子さんの英語力は飛躍的に伸びていく可能性があります。

以下、人気の子供向けオンライン英会話のスクールに関する記事を紹介しますので参考にして頂ければと思います。

子供専門のオンライン英会話リップルキッズパーク

リップルキッズパークは子供専門のオンライン英会話スクールで、子供の扱いに非常に慣れているフィリピン人講師のレッスンを受けることができます。

料金がリーズナブルで、お試しで、月額3,122円で週に1回のレッスンから始めることも可能です。詳しくは下記の記事で、リップルキッズパーク料金や教材、講師などの情報をまとめています。

おすすめ!リップルキッズパークの料金や講師、教材について解説、レッスンの受け方も

ハッチリンクジュニアも子供専門のオンライン英会話

ハッチリンクジュニアも子供専門のオンライン英会話で講師はフィリピン人がメインです。リップルキッズパークと似ているところも多く、よく比較されるスクールです。

下記の記事でハッチリンクジュニアの基本情報、無料の体験レッスンに関する感想などをまとめていますので参考にして頂ければと思います。

ハッチリンクジュニアがおすすめな理由、料金や教材、講師から上手な受け方のコツまで徹底解説

まとめ

子供が英会話を始めるとき、リスニングやスピーキングを重点的に勉強すると効果的に英語力向上を目指すことができます。

年齢として4~9歳に英語の聞き取りの練習を開始すると、耳の成長とともに英語の音を聞き分けることができるようになるの、より効果的に英語を習得することができるようになります。

英語は「聞く」、「話す」ことを中心に練習していくことで、より実践的に、使える英語を身につけることができます。子供の将来を考え、早い時期から英会話の勉強を始めることがおすすめです。

よろしくお願い致します。

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